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【競馬】宝塚記念を完勝!タイトルホルダー強し!!!

いやあ、6/26に行われた宝塚記念はシビれました!

2021年度代表馬のエフフォーリアや三冠牝馬のデアリングタクトなど選ばれし豪華メンバーが終結しました!

 

この激闘を制したのは、4歳菊花賞馬のタイトルホルダー!!!

 

1000mの通過タイムが57.6秒というかなりのハイペースを2番手で追走して、最終コーナーで逃げたパンサラッサを交わし、そのままレコード勝ち!!!

 

ハイペースの時の逃げ・先行馬はラストスパートで体力が残っておらず惨敗しやすいのですが、ラスト200mもあまりタイムを落とすことなく勝ち切りました!

 

これで、タイトルホルダーは菊花賞天皇賞春・宝塚記念とG1の3勝を飾りました。

 

皐月賞でも複勝で馬券を獲らせてもらっていて、その時から強い馬だなあとは思っていたのですがまさかここまでとは・・・

阪神や中山といったスタミナを要するコースでは無類の強さですね!!!

 

 

同馬は秋のパリのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に参戦する予定です。

 

凱旋門賞は2021年まで日本馬が1度も勝てていないので、凱旋門賞での勝利は日本競馬会にとっての悲願となっています。

 

日本馬がなかなか勝てない理由の1つとして、欧州の芝は日本のものと比べて重めで、スタミナを消耗しやすい点があるのですが、スタミナ勝負ならタイトルホルダーの得意とするところ!是非とも、日本の悲願を達成して欲しいところです!